MnK ニセコでは毎年、国際的な環境で実地体験を求めるインターンを歓迎しています。
今年の2022/23冬季シーズン、2名の大学生が MnK ニセコチームに加わり、幅広い部門で専門的なスキルを磨き、活躍しました。Kokoさん、Ayakaさんの2人の経験をブログにし、インタビュー形式でお伝えします。
インターンシップ でコンシェルジュ、EdVenture キッズキャンプ、マーケティングのそれぞれの各チームに加わり、幅広い経験を体験し、学びと成長を実感する、充実的な日々
インターンシップ終了時、経験がどのように生かされ、どの経験が一番よかったか、感想を聞いてみました。
Koko: テンプル大学日本キャンパスに所属しているシャリフ瑚々です。大学では心理学専攻として2021年の夏から勉強しています。
Ayaka: 上野彩果です。埼玉出身で、現在はテンプル大学ジャパンキャンパスで、心理学を専攻しています。
Koko: ニセコは都会とは違う自然あふれた素敵な場所で、伸び伸びとたくさんの人と関わりながらインターンをできる特別な場所です。スキーやスノーボードのみならずスノーシューなど冬のアクティビティが楽しめるので仕事のみだけではなく毎日が新しい出会いで溢れていました。いろいろなバックグラウンドの人たちやカルチャーが混ざり合い特に冬の期間は日常から英語に触れられる経験ができます。
Ayaka: ニセコは様々な国の人と交流するのに最適な場所だと思います。冬の期間は、日本語がほとんど聞こえないくらい英語のでのコミュニケーションが日常的なので、英語をできるだけ多く使いたい人にとってとても良い環境です。また、夏はハイキングや釣り、ラフティング、冬はスキー、スノーボード、スノーシューなど多くのアクティビティを気軽に楽しむことができることも魅力の一つです。
Koko: とても重要だと思います。働く前に自分がやりたいことを見つけられる機会になる場所でもあり、社会の一員としての経験も得られるので大学生の間にできてとてもよかったです。このインターンで得られるものが大きかったので他にもインターンを経験してみたいと思えるくらい就職前にとても大事な経験だなと思いました。
Ayaka: とても重要なことだと思います。学生のうちに企業で働く経験をすることで、客観的な位置から社会の仕組みや、会社の成り立ち方を良い意味で判断することができるので、自分が就職をする際にそれらの経験を自分の選択肢のヒントとして役に立てられると思います。
Koko: 何か新しいことに挑戦してみたかったのが大きかったです。いろいろなデパートメントで経験をできるというところもすごく魅力的で新しいことにチャレンジしてみたい自分にはぴったりだなと思いました。ニセコには行ったこともなかったですしコロナでどこも行けなかったのでどっか留学したいような、違う場所に行きたかった気持ちもありました。
Ayaka: MnK ニセコのインターンでは、一つの部署だけではなく、ゲストサービス、キッズプログラム、マーケティングなど様々な分野の仕事を経験できます。私自身、将来どのような職に就きたいかまだ未定なため、色々な仕事を経験することで、自分の視野を広げ、状況に応じた柔軟な思考を強化することに繋がると思いMnK ニセコを選びました。また、会社全体の仕組みを理解し、会社の一員として働くことの意義を学ぶことができると思いました。
Koko: たくさんの人と関われたことと自分が将来やりたいかもと思う仕事に出会えたことがとても嬉しかったです。MnK ニセコでは、一つの仕事だけではなくいろんな分野のお仕事を経験させていただきどのお仕事も全て楽しかったです。キッズキャンプでは子どもたちと遊びながら初めてのスノーシューを体験したりゲストサービスではお客さんとの交流、またタスクをコンプリートしていくという達成感も味わえました。マーケティングにも参加させていただき、紹介ビデオを作った時はとても楽しく周りのスタッフの協力のもと素敵なビデオができてとてもいい経験でした。
Ayaka: 様々なバックグランドを持つ人たちと働くことができ、刺激的なインターンを送ることができました。日本国内だけではなく、世界に視野を広げて将来の目標や挑戦したいことをチームのみんなとお話しすることができました。自分のプライベートを楽しみながら、仕事も両立させるライフスタイルが MnK ニセコならではの魅力であると思います。
国際リゾートでの仕事に興味がある、英語を活かしたい・学びたい、 そんな想いがある方でしたら、MnK ニセコインターンシッププログラムに参加してみてはいかがでしょうか。